茶白のうに♂とヘンテコ顔わ子とハンドメイドな日々




うん。なかなかいいわね。

思っていたより簡単に出来たわ。

あれ?これは何かな?
わ子ちゃんからの誕生日プレゼントですかね?

うん。これとってもいいですね♪

でもちょっと丈が短いかな?
お腹まわりはちょうどいいんですけどね。

袖口もちょっと狭いかな?
あとでわ子ちゃんにお直ししてもらいましょう。

あっ、わ子ちゃん。
ちゃんちゃんこのプレゼントどうもありがとう♪
ぼく、フクロウ好きですよ。
ホーホーホケキョのフクロウさん可愛いです。
ぼくの誕生日を覚えていてくれたのですね。

わ子 「ホーホーホケキョは鶯でしょ!! 店長の誕生日なんて知りませんよ。
パートさんと一緒に作った試作のベストを勝手に着ないで下さい。
私、怒っちゃいますよ。」
うに店長 「・・・。 」

うに店長 「わ子ちゃん・・。ぼくはこのちゃんちゃんこが好きです。いろいろ難はありますがこのちゃんちゃんこが気に入りました。」「ぼく脱ぎませんから。」
わ子 「あのね、店長。それは人間のベビーちゃん用なんです。特別の事情がない限り猫にちゃんちゃんこいりません。」「それにね、ちゃんちゃんこじゃなくてそれベストですっ!」

試作のベビーベストです。
もっと可愛い生地で作って秋になったら販売する予定です。
猫でも狐でも狸でもちょっと着てみたかったら、ねこの手用品店にいらっしゃ~い。(^-^)


二コラ 「ほんとにここでいいの?」
うめ坊 「鳩サブレーの缶に集合って言われました。ここで待ってたら何かいいものが貰えるみたいです。」

招きわ子 「私もいいもの貰いたいわ。わ子は邪魔だから缶の外にいてくれる?」
うめ坊 「いいものっていったい何ですかね?」

二コラ 「うにも来たよー。」
うめ坊 「うにさんが入ったらみんな圧死します。うにさんにもいいもの分けてあげますから離れて待っていて下さい。」

二コラ 「うに、絶対おいしいものだと思ってるよ。やっぱり食べ物かなぁ♪」

招きわ子 「あらっ、うさぎとクロちゃんも来たの? 赤ちゃんが心配?人形密度が高いからケガしたら大変よね。」

招きわ子 「あなたたちは多分呼ばれてないわよ。 猫とうさぎはお帰りください。」
うめ坊 「招きわ子さんも猫じゃないですか。いじわるしちゃだめですよ。」
二コラ 「うさぎとクロちゃんを怒らせると怖いよ~。」

うめ坊 「うわぁ! ポンくんとキキちゃんが吹っ飛んだ!」
二コラ 「やっぱりうさぎとクロちゃん怖いよ~。だからいじわるなこと言っちゃいけないんだよ。」
朝刊太郎 「なんでもいいから、早くいいものくれーーーーっ!」


招きわ子 「うわっ!一番怖いのはポンキッキーズのポン!!!」
うめ坊 「ポンくんのごっつい木靴はやっぱり武器だった・・ 恐るべし。」
朝刊太郎 「ぼくもう帰りたい・・。」
二コラ 「きっと牛も倒せるよ。極真カラテの大山倍達みたい~♪」
ところで、いいものってなんだろう?
何が貰えるんだろう?
誰が集合せよと言ったんだろう?
なぜ鳩サブレーの缶なんだろう?
もうそんなことはこの人たち、どうでもいいのかもしれない・・。


chapちゃんったらここにいたのね。

ひとりにしちゃって本当にごめんニャさい。

chapちゃん好きだわぁー!

食べちゃいたいくらい好きっ!!!

ほんとにほんとに好きなのよぉーーーー!!!

私、chapちゃんが好きすぎてもうだめ。

・・・。
(それほど好きなのになぜまた放置する?)

編みぐるみと猫のめぐみさんが作った猫さんです。
ご紹介が遅くなってすみません。
minneに出品されたので購入させていただきました。
ちょっと振り返っているところが可愛いんですよね~。(´艸`*)
今月半ばにまたminneに出品されるそうです。
chapさんというお名前で出品されています。
こちらの猫さんもchapさんという名前にしました♪
わ子の激しい愛にも耐える丈夫な子です。
バッグに付けるととっても可愛いですね。(^-^)
おまけ

遅咲きの桜と新緑が綺麗です。

タケノコご飯作りました。
ヤマサの昆布つゆと日本酒だけで味付けした手抜き炊き込みご飯ですがおいしかったです♪
